誰でも応用可能!【手順を減らすだけで生まれ変わったビジネスモデル】

   

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とにかく難しく考えるのはナシです。
成功しているビジネス、ビジネスモデルに共通するのは「誰にでも思いつきそうな」こと。

そのうちの1つが「手間を省く」。
ようは、わかりやすく、使いやすくすること。
これだけで「新しいビジネスモデル」に生まれ変わります。

見事な事例をご紹介しましょう。

 

One Tap BUY
https://www.onetapbuy.co.jp/

スマホ専用の証券アプリです。
今ある株式売買用のアプリ(WEBも含む)はとにかく手順がひん雑でした。

まぁ、当たり前と言えば当たり前なんですよね。
お金と株式の売買ですから、少々面倒だと思えるくらいでちょうどでしょう。

しかし、利用者側からするとどうでしょう。
規約がなんだ、確認がなんだといつまでたっても手続きが終わらない。途中でやめてしまう恐れすらあります。

この問題をみごとに解消したのがこのサービスです。

その手順は見事なほどに簡単です。

株式売買するためのステップは3つ。
入金する、株式を購入する、株式を売る。

それぞれの機能も至極簡単です。
例えば、株式を買う。
「株式を買う」をタップして、銘柄を選び、カギのダイヤルのようなスロットルを回して、金額を入力。最後にパスワードを入れるだけ。

たったこれだけで株式の購入が完了します。まるでスマホのゲームをやるような簡単さです。

 

なぜ、簡略化なのか

スマホ全盛期の今、あらゆることが簡略化されています。
我々消費者は手間のかかることがすっかり苦手になりました。

手間がかかる、わかりづらいはもはやご法度。
時代遅れなのです。難しくても許されるのは、公的なことくらいでしょう。

最先端を行くかのグーグルは、次は「音声」による機器操作を積極的に進めています。
キーボードで入力したり、スマホでスワイプするのが面倒。
もはやそこまで進んでいるのです。

簡略化が合わないもの

とはいえ、簡略化し過ぎるとうまくいかないケースもあります。例えば、実際に一昔前にあった「店舗内のすべてが自販機のスーパー」。見事に大失敗しました。

なぜでしょう?
自販機なら、だれでも慣れているし、いちいちレジを通らなくていいから、ラクじゃないのか?と思いきや、思わぬ落とし穴があったのです。

それは扱うものが「食料品」だということ。

食品には株式と違い、食べ物ならではの「安全性」という側面があります。そのため、自販機という機械経由で買うことに抵抗を感じてしまうのです。

もし何かあったら・・・そう感じるのが人間です。

AIを利用したサービスがたくさん出始めていますが、完全に簡略化して、人手を無くすのは、商品やサービスの特性によるところがある、ということです。

ぜひ、自社のビジネスについてサービス利用の手続きが簡略化できないか、考えてみましょう。

もし、自社の業界で難しいようなら「他業界」「他業態」でひん雑なものを探してみてください。

それを簡略化し、より簡単に使えるようにすることで思わぬビジネスになるはずです。

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