オンラインセミナー開催します<6月13日>

オンラインセミナー開催します<6月13日>

「アパート」ではなく、「会社」を買う時代
決算書&会計知識ではわからない!
元金庫番が教える「投資&M&A」してはいけない企業の見抜き方

講座概要

投資の方法の1つとして、「事業投資」つまり、非上場企業の株式を直接買うというやり方が広がり始めています。(「サラリーマンは300万円で小さな会社を買いなさい」という書籍を読まれた方もいると思います)

しかし、非上場企業は証券取引市場で厳しい審査をくぐり抜けた「上場企業」とは異なり、中には「いい加減な」企業も含まれています。

例えば、「簿外債務」という言葉を聞いたことはありますか?

企業の倒産ニュースで、ときおり企業規模の割に莫大な負債額を抱えていたケース。なんでこんなことになるんだろうと思ったことはありませんか?

本来、会計制度や税法に従って正しく帳簿にお金の流れを記載するのが企業の義務です。
しかし、中には借入金を小さく見せようとして、「決算書や試算表の外で」を行うケースが多々あるのです。帳簿の外にある債務という意味で、この名がついています。

このような企業に「上場企業」と同じ感覚で投資したり、M&A(買収)したりすると、投資したあなたがとんでもない被害を受けてしまうことになります。

この講座では、不動産証券化業、住宅販売業、システム開発業、人材紹介業、遊技機製造業など複数のベンチャー企業で計12年間、金庫番(CFO)として実務を積み上げてきた財務のプロが、実際に経験したケースを元に企業の裏側とその見抜き方を伝授。

いずれは、個人で会社を購入したい、直接投資したいと考えている方、必見の講座です。

INDEX

1)税理士も会計士も見抜けない、会計知識の限界とは
2)調査会社はアテにならない
3)怪しい企業はどんなことをやっているのか
4)恐ろしい「簿外債務」とは 〜初心者でもできる見抜き方〜
5)その企業は本当に投資&M&Aしていいのか
  ・投資していい企業、いけない企業
  ・キャッシュ・フローを使った王道チェック方法
  ・押さえておきたい業態別の財務モデル

詳細情報

■日時:2020年6月13日(土)19:30~21:30(セミナーの時間です)
※ セミナー終了後30分程度オンライン飲み会(希望者のみ)
■場所:オンライン講座(zoom)
■講師:酒井 威津善(さかい・いつよし)
■主催:マネーの会(https://money-kai.com/)
■参加費:4,000円申し込み完了メールにある振込方法で入金手続をお願いします

申し込み

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