1月末発売の新刊書籍は【儲けのしくみ】の最新版です

1月末発売の新刊書籍は【儲けのしくみ】の最新版です

いよいよ4冊目の刊行が近づいてきました。

【小さなビジネスモデル100】というタイトルですが、
ようは【儲けのしくみ】の2024年度版です。

違いは、

・事例数が100個
・直近の事例(2024年時点で確認できたもの)
・事例に合わせたアイデアを生み出す「問い」も100個

です。

ちゃんと読まないでください

儲けのしくみと同様、読む必要はありません。

むしろ、ちゃんと読まないでください。
(時間がもったいない)

パラパラ、なんとなくめくってみる。
へー、こんなのがあるんだ、程度で超OKです。

しばらくすると、

「ん?もしかして・・・・・」

があなたの頭の中に降りてくる。

この瞬間のためだけにある本です。

1つ1つの内容はあなたのほうが詳しい

本書の内容は、正直それほど専門的なものではありません。

そもそも、このサイトをご覧になっているくらいですから、
1つ1つの内容はあなたのほうが詳しいと思います。

目的が違うのです。

本書は、アイデアの刺激剤なのです。

取り込むための知識でも、学習欲求を満たすためのものでもありません。

「目に触れさせる」

この1点が目的なのです。

よくご存知のとおり、創造力の発揮には「外部刺激」が必要です。

その刺激のためにまとめた1冊なのです。


(そんなのネットで探せばいいんじゃ?)

GeminiやチャットGPTを使ってもせいぜい10個ほどしか出てきません。それもビジネス書でこすられまくったものばかり。
うんざりします。

本書には追加の事例を加えると、計300個掲載しています。
今回は海外の事例もかなり取り入れました。

300個、パラパラ眺めることができるのは、アナログだからできる芸当です。

・お風呂
・トイレ
・行列に並んでいるとき
・会議でどうでもいい上司の話を聞いているとき
・クソつまらない研修に参加しているとき

300個のビジネス事例を、手元でパラパラしてください。

300個ですよ。300個。

なんか、思い浮かびそうな予感しませんか?
お金儲けのにおい、しませんか?

最後に

最後に繰り返します。
【儲けのしくみ】もそうだったのですが、勉強目的の方にはまったく合いません。

この本の内容は、「勉強にはなりません」

知識ではなく、

・いいアイデアが浮かばない!
・なんか、なんかいい切り口はないのか!

という切実な思いをお持ちの方に向けたアイデアの刺激剤です。

もし、今あなたがそういう状態にあるのなら、他にはない1冊になると確信します。書店でぜひ、パラパラしてみてください。

読むだけで「儲かるアイデア」を思いつく 小さなビジネスモデル100