【ジャパネット方式はここにも】飲食業向けの新サービスとは

   

不動産業に見る「ジャパネットたかた式」ビジネスモデルでもご紹介している仕組みを飲食店に応用した、見事なモデルが登場しました。

飲食店の予約保証サービス

「favyノーショー保証サービス」
http://info.favy.jp/noshow/standard/LP01.html

なんと、飲食店向けの予約キャンセルを保証するサービスです!

飲食店にとって、「予約」は売上の確保のみならず、仕入れにも影響する重要な出来事です。

予約が入ること自体はもちろん、うれしいことですが、しかし、あくまで「予約は予約」。キャンセルという大きなリスクが潜んでいます。

もちろん、旅館やホテルのように「キャンセル料」を取るという手段もあります。

しかし、「キャンセル料」自体を回収するのがまた難しい。予め、不動産のような内金や手付、またはホテルの預り金=プリペイをしてもらえるのであればそれも可能ですが、飲食店の場合、なかなか難しいですよね。

だからといって「予約」そのものを受けないというわけにはいかない。

このジレンマに見事に答えたのがこのサービスです。

これを見て、きっと思い出した方もいると思います。そうです。ジャパネットたかたで有名な「金利手数料負担」です。

買いたい、でも一括で支払うのは難しい。しかし、分割だと金利や手数料が・・・というジレンマ。この方法をうまく応用したのがこの事例なのです。

なぜ、うまくいくのか

理由は2つです。
1つは、飲食業共通の課題であること。先ほどご紹介した通り、「予約」は欠かすことのできないほど重要です。できることなら、すべて「予約」であって欲しいくらいでしょう。

もう1つは、「リスクを取った」こと。
ビジネスにおいて明らかにリスクがあるとわかっていれば、避けるのが常道です。

しかし、このことを反対から捉えると、「だれもが避ける場所」がある、となります。つまり、その場所はガラ空き。古い言葉に置き換えれば「ブルーオーシャン」なのです。

もちろん、むやみやたらにとはいきません。
事例のケースでも、きちんと保証に対して「保証料」を課金しています。

リスクを取ることは、やはり気が引けます。
しかし、だからこそ狙い目なのです。

今回ご紹介した例は、「利用者」側ではなく、「提供者」側でした。商品やサービスを提供する側の「リスク」をカバーし、ビジネスに弾みを付けるサポートをする。

こうした狙いは、特に新しい仕組み(IoTやAI、ロボット、ドローンなど)が出てきた今だからこそ、新たな金鉱脈につながる可能性が大です。ぜひ、似たようなポイントがないか探してみてください。トンデモない莫大な利益に繋がるかもしれません。


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