ロボットや人工知能を使ったビジネスモデル

   

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いまや人工知能が、「大喜利」をする時代。
囲碁の世界チャンピオンが破れ、将棋がそうなるのも時間の問題と言われるほど。いつかターミネーターが出来るんじゃないかと正直、脅威に感じるものがあります。しかし、こうした最新技術は恐れるより、利用した方が賢明です。

そんな中で、人工知能と並び、利用シーンが広がり続けている「ロボット」をつかった面白いビジネスが出てきました。事例を交えながら、他のビジネスへの転用をご紹介していきましょう。

 

ロボットが受付するホテル

その名も「変なホテル」。テレビや新聞でも紹介されているので、ご存知の方もいるかもしれません。

「変なホテル」
http://www.h-n-h.jp/

ホテルのフロントには、多言語対応のロボットがチェックイン・チェックアウトの対応を、クロークではロボットアームが荷物を預り、部屋まで届けるというサービスです。

なぜこれがうまくいくのか

ロボットを利用することで得られるメリットは、物珍らしさによる広告機能だけではありません。やはりなんといっても人件費。そして、人手不足の解消です。

政府が積極的に進める「同一労働同一賃金」を背景に今後ますます人件費負担は上がるでしょう。年金保険料など社会保険料も2025年には国民負担率が税金と合わせ56%にまでなると言われています。こうしたことを背景に人を雇うコストは右肩あがりになる一方です。

ロボットを使うことは、システム、いわゆる「IT化」と同じです。導入にあたって、ロボットが安定して仕事を回せるように業務の見直しが進み、結果、効率的になり、さらなるコスト削減が見込めます。

この公式を使って考えられるビジネスモデルの例

ロボットや人工知能が使える分野は、旧来製造業の世界が中心でした。

しかし、今後はサービス業へどんどん広がるでしょう。
ソフトバンクが提供するペッパー君のように、会社の受付や介護施設でのレクリエーション機能のほか、次のようなことも考えられそうです。

・飲食店でのフロアスタッフロボ
・ゴルフ場でのキャディロボ
・ホテルのベッドメイキングロボ
・ゲームセンターでの対戦相手ロボ
・家庭教師ロボ
・カウンセリングロボ

ちなみに気になるお値段ですが、ペッパー君で法人向けの場合、3年間で120万円。単純に月々3万3千円ほどです。10台持っても33万円。(ようやく給料20万円ほどの人1人分になります)。カスタマイズにも費用がかかるそうですが、それでも安いでしょう。

ぜひ、どんな使い方が考えられるか、いろいろとアイデアを出してみて下さい。コスト削減によって、大きな利益を生み出すかもしれません。

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