【99%の人が見過している】起業の超・重要なたった1つのこと
- 2019.05.26
少々、おおげさなタイトルに見えたかもしれません。 しかし、断言します。 ご紹介することは、このブログの主テーマからは離れますが、 起業などビジネスを進めていく上で、本当に重要なことです。
少々、おおげさなタイトルに見えたかもしれません。 しかし、断言します。 ご紹介することは、このブログの主テーマからは離れますが、 起業などビジネスを進めていく上で、本当に重要なことです。
今やどの業種・業態の成熟化しており、多くの経営者が「売上が伸びない」と悩んでいます。広告を打っても、そうそう成果がでることもない。一体どうすればいいのでしょうか? ビジネスモデルを見なおそう ありとあらゆるビジネスには必ずビジネスモデルがあります。どれほど小規模や零細であってもです。 例えば、大手企業の下請けとして定期的に受注をもらい、仕事をこなしているケース。一度契約してしまえば、安定して売上が […]
キャッシュ・コンバージョン・サイクル(CCC)とは何か 投下したコストを回収するまでにかかる時間のことです。 普通にビジネスを行えば、家賃や人件費、その他経費などのお金が先に出ていきますよね。 その後、サービスなどの価値提供を行なったあと、売上が立ち、売上が回収されて、利益が残ることなります。 このコストを投下してから、売上として回収するまでの日数を、 1)在庫滞留日数(棚卸資産回転期間) 2)売 […]
資金繰り表です。 エクセル2018で作成しています。 資金繰り表_デイリー版 ※Excel for Mac バージョン16.15で作成 他のフォームと同じく、 ・青字:入力 ・黒字:計算式 になっていますので、【青字】部分だけ入力してお使いください。 また項目についても、自由に変更して頂いて構いません。 現金出納帳だと、全体の動き及び今後の見通しが立てられない欠点があります。 ぜひ、このフォーム […]
先日、日本政府観光局が毎月発表する訪日外統計の2017年9月推計値(2017年1月〜9月までの推計)が発表された。昨年比で約18%も増加し、総数では2000万人を超え、年内には3,000万人の大台を射程圏内に捉えそうな勢いだ。
売上が十分にあるにも関わらず利益、キャッシュ・フローが伴わない、といった財務的な相談を受ける。コストの見直しを徹底的に行なったにも関わらず、というケースだ。意外に見えるかもしれないが、そこには試算表など会計資料からのアプローチである各勘定科目の適正化の限界がある。
正社員の有効求人倍率が1.0を超えた。依然軟調な消費者物価指数の動きとは対照的に、右肩上がり状態が続いている。景気全体や被雇用者の立場においては、悪い話ではない。しかし、この数字の意味にはもう1つの側面がある。全労働人口の40%を占める非正規雇用とそのビジネスへの影響である。ここでは、1950年代にアメリカで生まれ、半世紀をかけて一大市場に上り詰めた人材派遣ビジネスの今後について考えてみたい。
7月に入り、いくつもの新しいテレビ番組が始まった。特有の制約条件下で、その面白さが低減しているとの指摘もある中で、比較的強いオリジナリティを打ち出しているタイトルが多く見られるのが刑事ドラマだ。
IR推進法が可決され、公布された。カジノ誕生でもっとも影響を受けるとされているのが、比較的その性質が似ている遊技機(パチンコ・パチスロ)業界である。ターゲットがそれぞれ異なるため、住み分けが実現し、影響は少ないとの見方もあるが、改めて両者を比較してみると、遊技機特有の様々な弱点が浮かび上がり、厳しい状況が避けられないことが伺える。
東芝のニュースを耳にしない日はない。しかし、東芝に限らず、過去にはいくつもの有名企業によるこうした事例もあり、残念ながら今に始まったことではない。なぜ、企業は不正会計に手を染めてしまうのだろうか。
先日発売されたばかりのNintendo Switchが当初計画の200万台(3月末)を達成し、同社史上最大の販売数を誇ったWiiの記録を塗り替えそうな勢いだ。一時期の不調を雲散霧消させるように彗星のごとく現れた異端のハードウェア。こうした商品はいったいどうすれば生み出すことができるのか。
新しいビジネスモデルを考えたいー。そういった相談を時折受ける。本業が安定している先、早急に新しい収益基盤を創る必要がある先などさまざまだが、おおよそ、何らかアイデアのブループリントがある。サービス業に限定されるが、精度をブラッシュアップするために、伝えていることのうち「投入する市場」と「ビジネス個別の要件」についてご紹介したい。
120年ぶりに民法が改正されるニュースが流れた。主な改正点は「消滅時効の統一」や「法定利率の3%変動」などの5つである。この中で、さほど大きな改正とは言えないものが1つある。「個人保証」である。今回の改正では制度そのものへの変更はない。保証人だけはなってはいけないとよく聞かれるように、一人の人生を狂わすほどの影響を持つにも関わらず、なぜ、継続されるのだろうか。
シェアーズカフェ・オンライン掲載分です。 ブロゴス、Yahooニュース、Biz−Journal等へ配信されています。 先日、ファッションブランドのURBAN RESEARCHが「声かけ不要」の合図となるショッピングバッグを試験導入すると話題になった。TwitterやYahoo意識調査などでの評判は上々のようだ。
売上をどこまで増やせば、コストをどうすれば利益は出るのか、シミュレーションするためのツール、それが変動損益計算書です。 毎月作る試算表のように税務署などに提出するものではありません。自社内で利用するものです。何パターンも自由に作ることができます。
ビジネスを始めて行くと、家賃や光熱費、従業員の給料などの「資金繰り」に悩まされることがあります。 こうした事態を防いでおくために、ぜひ計算しておいてほしいのが、ご紹介する運転資金です。
中小企業は、上場企業と違い取引先の財務状態を知る手立てがありません。 帝国データや東商といった調査系会社の情報は「リアルタイム」ではなく、古ければ1年以上前のものだったりするため、役には立ちません。 では、いったいどうやって取引先の状況を知ればいいのか。 10年以上に渡る「金庫番」の経験で得た、数字なしに取引先の状態を知る方法をご紹介しましょう。
※この記事はリンクフリーです。リンクにあたって、ご連絡等は必要ありません。 当サイトの利用にあたって 社員の給与をいくらにしておけばいいのか。 人材不足の今、安すぎる給与では人の確保はできません。とはいえ、高額すぎると資金繰りを圧迫しかねません。 適正な人件費はどのくらいにすればいいのでしょうか。簡単に決める方法はないのでしょうか? 実は、資金繰りへの影響を最も少なくする人件費の求め方が3つありま […]
事業計画書を作成する際、ついあれもこれもと書きたくなります。 どんな資料でもそうですが、大切なのは相手に伝わることです。 資料の正確性や網羅性ではありません。 極端な話、2,3ページしかなくても相手に趣旨が伝われば、その計画書は100 点です。 では、相手に伝えるためにはどう書けばいいのでしょうか?
※この記事はリンクフリーです。リンクにあたって、ご連絡等は必要ありません。 当サイトの利用にあたって 事業計画にあたって、予測損益計算書(PL)を作ることはできるが、予測貸借対照表(BS)やキャッシュ・フロー計算書(CS)はどのようにつくればいいのかわからない。 たしかに、バランスシートやキャッシュ・フローの予測を立てるのは手間です。 しかし、これからご紹介するエクセルのフォームを使えばとても簡単 […]
※この記事はリンクフリーです。リンクにあたって、ご連絡等は必要ありません。 当サイトの利用にあたって 新しい事業を検討するとき、 ・いくら資本を出すのか ・その資本によってどのくらい儲かるのか が当然欠かせません。 売上計画を立案し、今後どの程度利益を上げられそうかシミュレーションをすると思いますが、 このときぜひ加えていただきたいポイントがあります。それは、投資の可否を「利益」ではなく「現金」で […]
銀行に借入を申し込んだが、いい返事がもらえなかった。なんとかして資金を調達したいが、銀行以外で何かいい方法はないだろうか? 資金調達の方法は銀行だけではありません。 中でもこれからご紹介する「少人数私募債」は、自社ですべて完了する使い勝手のよい資金調達方法です。