新刊【儲けのカオスマップ】の使いかた
- 2025.12.15
- 発想法

12月22日に発売となる新刊「儲けのカオスマップ」。
手に取ってパラパラめくっていただくと、まず目に飛び込んでくるのがたくさんの「写真」。
50個のカテゴリーとそれぞれ18個の既存の商品やサービスの写真が簡単な説明とともに掲載されています。
例)睡眠(場所)

どのように使うのか
使いかたは至ってシンプルです。
まったく異なるカテゴリーから2つ選んで、「組み合わせて」みる。
これだけです。

発想のジャンプ
この本の狙いはたった1つ。
「発想のジャンプ」です。「遠い類推」とも呼ばれています。
「遠い類推」とは
遠い類推(とおいるいすい)とは、一見全く関係のない、かけ離れた分野や事柄から共通する「構造」や「原理」を見つけ出し、それを応用して新しい発想や解決策を生み出す思考法。GoogleやAppleのコーチを務めたビル・キャンベルが、リーダーの重要な資質として提唱した能力の一つ。
元来、人間の脳の構造上、「関係のないことを同時に思い浮かべること」は非常に困難です。
例えば、仕事のことを考えながら、趣味のことを同時に考える。
とてもできません。そもそも、そうしたことを必要とする場面もありません。
しかし、こと新しいビジネスを考える、発想する際には当然のように求められます。
だれでも思いつきそうな組み合わせでは、すでに商品化・サービス化されている可能性が高いためです。
そこで必要になるのが「発想のジャンプ」です。
まるで異なるカテゴリーのものを組み合わせることで、新しい解決策を生み出す思考法です。
有名な例では、「工場のベルトコンベア」と「回転寿司」、「ホテルのチェックイン」と「空港の管制システム」などがあります。
例)管制システムとホテルのチェックイン

50のカテゴリー✕18個=900+80
50のカテゴリーにそれぞれ18個の商品やサービスの写真。
つまり、900個載っています。
さらに、発想の補助線として80のキーワードも掲載しています。
単純計算で約50万通り近い組み合わせが可能です。
ちゃんと読まない、パラパラめくるだけ
人間はどうしても似たような情報を取り入れがちです。
しかし、それでは画期的な、想像を超えるアイデアが見つかることはありません。
一見するとまるで何の関係もないものを目に入れてみる。
あまり深く考える必要はありません。
とりあえず、ぱっと見ておく。目に入れておく。
これが後々、「!」をスパークしてくれます。
古今東西の有名なビジネスの成功例を見回してみると、その多くがまるで関係のないところで
「!」が生まれています。
普通に日常生活を送っていると、どうしても「決まった情報」「似た情報」に集中しがちです。
それでは、「!」に巡り合うことは叶いません。
その日常性を意識的に打破し、だれもが見落としている、想像を超えた「!」を見つける。
その1点のためにこの本はあります。
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