拡大傾向にある市場はこれだ!「伸び盛り3つの市場」

   

b7b59809c3b659d21448eb423daa9b03_s新しいビジネスモデルを発想するために、押さえておきたいのが「市場」です。今日は、今伸び盛りの業界3つをご紹介しましょう。ぜひ、次なるビジネスモデルのヒントに使って下さい。

 

2016年に伸びている市場3つ

1. チョコレート

日本チョコレート・ココア協会が発表する資料によると、チョコレートの市場はここ数年間、ずっと伸び続けています。

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出典:日本の菓子推定生産数量および金額推移(平成22年〜平成27年)より

意外なことは、チューイングガムの小売金額が減り続けていること。この6年間で約28%も縮小しています。

2. ガチャガチャ

日本玩具協会が発表する資料によると、カプセル玩具、いわゆる「ガチャガチャ」は確実に伸び続けています。

カプセル玩具市場

東日本大震災の影響で2012年に大きく落ち込んでいること、消費税増税によって2014年から2015年にかけ少し縮小していますが、全体として明らかに拡大傾向です。

特に、大人向けの高額なガチャガチャが大きく伸びているようです。(景品表示法、風俗営業法などによって金額は最大800円までとのこと。たまに見かけるゲーム機本体が当たる1000円のガチャガチャはそれ自体が違法のようです)

3.レンタカー

3つめは、レンタカーです。
帝国データバンクの発表資料によると、

レンタカーを主業とする 256 社の売上高合計を過去 5 年間(2011~15 年度)で比較すると、2011年度以降は増加基調で推移。2015 年度(9892 億 3900 万円)は 2011 年度(8350 億 1200 万円)から約 1.2 倍の売り上げ規模、売上高合計 1 兆円規模に迫り、レンタカー市場の拡大が続いている。

とのこと。シェアリングエコノミー自体が市民権を得てきた証左かもしれません。

10月日経消費DI、2四半期連続悪化

百貨店など物販の景況感が大幅に悪化している。四半期ごとの消費関連企業の景況感を示す「日経消費DI」の10月調査は業況判断が7月調査から2ポイント低下のマイナス20となり、2四半期連続で下落した。特に百貨店は同30ポイント下落のマイナス80と、2010年1月以来の低水準。消費者の節約志向が強まっているほか、インバウンド(訪日外国人)消費にも陰りが見られる。
(出典:日経MJ)

このように消費者の財布のヒモがますます固くなってきていることもあって、車=購入するものから、=必要なときに借りるものへと定着しそうです。

ご紹介したように、デフレ真っ盛りの今でも伸び盛りの市場がまだまだあります。ぜひ、次なる一手の参考にして下さい。


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