「儲けのしくみ」半年で7刷達成。書評並びに御礼
- 2017.10.13
- お知らせ
発売から半年で7刷目になりました。
これも全てご購入頂いた皆様、ご紹介頂いた皆様のおかげです。
ついては、書評サイトとして著名な
・読書メーター<https://bookmeter.com/>
・ブクログ<http://booklog.jp/>
より書評を抜粋させて頂きました。
お忙しい中、コメント頂いた皆様に深く御礼申し上げます。
いろいろなビジネスモデルが載っている内容ではあるが、著者が最初に書いている通り、大企業向けではなく、中小企業でも使えるものばかりで、アイデアが欲しい時に役立つ内容である。ビジネスモデルを考えるには、抽象化と具体化を如何に繰り返すかにあるということである。また、最近の具体例も多く載っているので、参考になるものが多い。
最近の多様なビジネスが紹介されておりネット検索しながら読むと良い具合に頭をくすぐってくれた。 新ビジネスは既存知識の四則演算で生まれ易いということがよくわかる。
新たなビジネスを創造するときに大事なのは「すでにあるものを掛け合わせる」こと。面白いなと思ったのは、「商店街×激辛→激辛商店街(京都)」、「釣り×カメラ→釣った魚や穴場をシェアするアプリのツリバカメラ」、「野菜農園×小さなプランターをスマホで管理→おうち農園」など。ビジネスとスポーツは共にセンスだ大事だと言われる。だけど、ビジネスはスポーツほどの細かいルールや枠組みがない。だから、先天的なセンスより「発想力」が大事!考え抜いたら後は、「あなた自身の心と直感に従う勇気を持つこと(スティーブジョブズ)」だね!
抽象化⇆具体化の垂直思考をしながら、日々50個の公式に思いついたビジネスモデルを当てはめる癖をつけるところからはじめてみるか。
具体的なビジネスモデルを50個あげて、それぞれに実際の社名を入れているのが面白い。豊富な事例があるのは類書としては異例。 著者がよく調べていると感じた!
新たなビジネスを生み出す50の公式。事例もわかりやすい。ただ帯の「読むだけで…」は言い過ぎだと思うよ。こういうこという本多いけど勿体無い。
中小企業、個人事業主向けにビジネスモデルの50の公式。
発想法を身に着けて実行していきたい。とてもためになる。
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