ビジネスモデル発想法【業界からネタを見つけ出す方法】
- 2019.04.20
- 発想法
いざ、新しいビジネスモデルを考えるとなった場合、大きく2通りの切り口が考えられます。
1つは、現在の業界。
そして、もう1つが「別の業界」です。
現在の業界の見通しが厳しく、できれば別の業界で考えたい場合、
他にどんな業界があるのか、意外とピンとこないことがありませんか?知っていたとしても、なかなか一通りは思い浮かばないものです。
せっかく、別の業界をターゲットにして、新しいビジネスモデルを考えるのですから、一通りテーブルの上に乗せておきたい。
そこで、一覧表をご用意しました。
業界一覧(サービス業)
一覧表の活用方法
もちろん、ただ一覧を眺めていても、「おっ!」というビジネスは生まれません。
そこでオススメしたいのが、
あなたのビジネスを片っ端から当てはめてみること、です。
当てはめるって、何を?と思われたかもしれません。
当てはめ方については、話が少々長いので、こちらの記事をご覧ください。
【オススメ!】成功している”しくみ”をうまく「マネ」する3つのステップ
注意が1つだけあります。
それは、「思い込み」。
うーん、こんなのダメだろうなぁ・・・・
という、それです。
先入観、過去の経験、ニュースや知人経由などで得た間接的な情報、
これらは、新しいビジネスを生み出す上での「天敵」です。
この手があったか!【秀逸なビジネスモデル5選】vol.1
この手があったか!【秀逸なビジネスモデル5選】vol.2
でも、ご紹介しているビジネスって、改めて見直すとどうですか?
「意外とベタ」
じゃないですか?
そんなの絶対無理っていうものもたまにはありますが、世の中の
ビジネスで成功しているものの大半は「ベタ」です。
むしろ、トリッキーなものは早晩消えていく運命です。
なぜ、こうも「ベタ」を強調するのか。
気をつけないと、わたしたちはついぞ、
「新しいビジネス」=斬新なもの
と考えがちだからです。
斬新である必要なんてないのです。
肝心なことは、お客さんに受け入れてもらえるかどうか。
その結果として、「斬新」だっただけなのです。
ぜひ、いろいろと入れ替えてみてください。
誰もが見落としている、「巨大な金鉱脈」を見つけてしまうかもしれません!
最後に
WEBサービスは?と思われたかもしれません。
それについてはまた別途まとめたものを載せる予定ですので、
少々お待ちください。
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