ビジネスで絶対に考慮しておくべき【価値観22種類】

ビジネスで絶対に考慮しておくべき【価値観22種類】

来月13日からマスク着用が個人の判断に委ねられることが決まりました。

マスクの着用について/厚生労働省
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kansentaisaku_00001.html

この3年間、マスクをつけることが「当たり前」になっていましたが、ようやくどちらでも良いことになったわけです。

マスクの効能そのものは賛否両論ありますが、この変化によって、少なくとも私たちにとって変わるものがあります。

価値観です。

人間には22種類の価値観がある

無論のことですが、マスクをするしないはこれまでも個人の判断によるものでした。法的な拘束があったわけで、義務であったわけでもありません。

多くの人にとって、マスクをしておいたほうがいいだろう(もしくはしたい)という価値観に基づいた行為です。
(同調圧力の面も否定できませんが、これに従うかどうかも価値判断の1つです)

こうした価値観には、ビジネスにまつわるものでは、少なくとも以下のような22種類が存在しています。

個々の詳細な説明は不要でしょう。

例えば、スピード。
速さです。速いものに価値を感じる。
車で言えば、スポーツカーがそれに当てはまります。

他には、オリジナリティ。
一般化された、誰もが持っているものではなく、自分だけのものに価値を感じる、といった具合です。

価値観を変える

既存の商品・サービスの本質はそのままに、価値観を変える。
新しいビジネスを生み出す切り口の1つです。

例えば、「自然志向」。
コロナ禍の3年間でブームになったものに「キャンプ」があります。

森の中、ゆっくりとした時間を過ごしたい。
特に都会生活をしている人にとってはたまらない一時です。

キャンプに行きたい。
とはいえ、準備は大変です。慣れた人であれば、道具もキャンプ場での立ち振舞も慣れたものでしょう。しかし、初心者の人やとにかく忙しくて時間がない人にとっては、大きな負担がかかります。

そうした中で、この自然志向という価値観を既存のサービスに持ち込んだのが、「グランピング」ですね。

土台になっているビジネスは、もちろん「ホテル」です。

ホテルを土台にして、他にも価値観を変えることができます。

万人受けしないリスク

ビジネスにおけるポイントは、○○という価値があるからといって、必ずしも受け入れられるというわけではない、という点です。

例えば、先端技術を用いた商品。
最先端のものに価値を感じない人にとっては、「へーそうなんだ」くらいで終わるでしょう。
むしろ自分にとって価値のある、例えば古いもの。昭和の電化製品などが欲しいのかもしれません。

つまり、万人受けは期待できないということです。
そして、価値観を変えることで、既存のユーザーが離れるリスクもあります。
商品やサービスが元々持っていた「イメージ」が変わる可能性があるからです。

価値観を変えることのリスクの1つと言えます。

しかし、できれば既存のユーザーも維持しておきたいのが本音です。
そこで、切り口としてありなのが、「バリエーション」を持たせておくこと。

例えば、

「スタイルフィット」/三菱鉛筆株式会社
https://www.mpuni.co.jp/products/ballpoint_pens/gel/style_fit/holder.html

ホルダーとリフィルを組み合わせて、自分にあったペンが作れてしまうボールペンです。
ホルダーは単色・3色・4色・5色。リフィルは、ゲルインク、油性、シャープの選択肢があります。

こうした形式をとっておけば、元々使っていたユーザーをそのままに、上述のリストにもある「カスタマイズ」や「オリジナリティ」に価値を感じる新しいユーザーを取り込むことが可能になるわけです。