成功モデルを逆からたどる_case01_有料書店「文喫」
- 2019.08.12
あのビジネスモデルは、どうやって思いついたのか。 このサイトでも様々な発想法をご紹介していますが、これまで実例に基づいてどうなるのかを試みたことがありませんでした。 そこで、新シリーズとして、成功したり、話題になった古今東西のビジネスモデルを、逆からたどってみたいと思います。
あのビジネスモデルは、どうやって思いついたのか。 このサイトでも様々な発想法をご紹介していますが、これまで実例に基づいてどうなるのかを試みたことがありませんでした。 そこで、新シリーズとして、成功したり、話題になった古今東西のビジネスモデルを、逆からたどってみたいと思います。
【起業のための儲けの教科書】 https://www.amazon.co.jp/dp/4802612206/ 日本経済新聞に掲載して頂きました。 本当に有難うございます。
JR品川駅港南口の「くまざわ書店」様で、平積して頂いきました!! 「くまざわ書店 品川店」 くまざわ書店 品川店 本当に有難うございます。
「起業するためのアイデアはある、でも果たしてこれでいいのか」 そんな方のために、アイデアを「儲けのしくみ=ビジネスモデル」にアップグレードする方法をまとめました。 起業にこそ、ビジネスモデルが不可欠です。 ぜひ、もう1歩踏み込んで今のアイデアをさらに良いものに仕上げて下さい。 思考を刺激する35個のビジネスモデル事例付き
3日と開けず、本屋に通う、「本のバカ」です。 本屋に行かないとイライラするくらいですから、相当だと思います。 おかげで、電子書籍だけでも200冊以上、紙の本は机の上に乱雑に積み上がり、なかなかの「ジェンガ」状態。 そうした文字通り、山積みになっている本の中には、「発想力」に関する本も何冊もあります。 しかし、経験的にいわゆるビジネス書から恩恵を受けた記憶がありません。 発想力に役立つ本は、実は別の […]
「どうすれば、いいアイデアが思い浮かびますか?」 というご質問に対してお答えしていることが2つあります。
直近で見つけた、「コロンブスの卵」的なビジネスモデルの事例を5つご紹介します。
コンサルティングやセミナーなどで話をしているとき、 自分に対して、よくもまぁこんなアイデアが出てくるなと感心することが度々あります。 (自慢ではないことは読み進めて頂ければわかります) 受講された方からももちろん、です。 果たして、そのアイデアが成功するかどうかはわかりません。玉石混交です。ユニクロの柳井さんがおっしゃるとおりで、10個のうち1つ当たれば十分です。 だからというわけではありませんが […]
少々、おおげさなタイトルに見えたかもしれません。 しかし、断言します。 ご紹介することは、このブログの主テーマからは離れますが、 起業などビジネスを進めていく上で、本当に重要なことです。
たこペチャンネルさん、ご紹介有難うございます! 「たこぺチャンネル」 https://www.youtube.com/user/motorcyclists
BtoC、つまり個人向けビジネスを発想するための切り口を3つご紹介します。 今、副業・複業を考えている方、これから新しい事業を立ち上げたいと お考えの経営者の方、参考にしていただけたら幸いです。
協力者とは何か 協力者とは一緒にビジネスモデルを動かしてもらう参加者、プレイヤーのことです。仕入れ先やパートナー、ビジネスを使ってくれる利用者も当てはまります。
いざ、新しいビジネスモデルを考えるとなった場合、大きく2通りの切り口が考えられます。 1つは、現在の業界。 そして、もう1つが「別の業界」です。 現在の業界の見通しが厳しく、できれば別の業界で考えたい場合、 他にどんな業界があるのか、意外とピンとこないことがありませんか?知っていたとしても、なかなか一通りは思い浮かばないものです。 せっかく、別の業界をターゲットにして、新しいビジネスモデルを考える […]
回収のしくみとは何か いつ、だれから(どこから)、どのように(どんな形で)、いくらで 最終対価が入ってくるのか、のしくみです。 どのように回収するのか、ここにも一工夫加えることで、他社との差別化を実現できる余地があります。
ネタ探しをしていると、それはもうたくさんの成功事例が見つかります。正直うらやましいほどです。 でも、そこで止まってはもったいない。 ぜひ、マネできないかを探りましょう! とはいえ、 「マネしたいけど、そもそもどうやってマネすればいいのか」 ですよね。 ただ漠然とモノマネをしてもうまくはいきません。 丸々マネしてしまうと、法令にひっかかる恐れすらあります。 また、マネするために莫大な費用と時間がかか […]
新しいビジネスモデルを考えるとき、ぜひ、おすすめしたいのが「コンセプト」化です。 世の中の成功しているビジネスのほぼすべてが、優れたコンセプトによるものだからです。 「とはいえ、コンセプトってそんな簡単に思いつかない」 安心してください。 大丈夫です。 簡単にできる方法をご紹介しましょう。
「まだ世の中にないようなアイデアを紹介して欲しい」 とのご意見を反映して、既存コンテンツとは別に【新しいビジネスモデル】のアイデアを ご紹介するメルマガを配信します。 もちろん、購読は無料です。 本メルマガの特徴および配信内容 1)新しいビジネスモデルのアイデア!!(3~5案) ~アイデアが出なくて、悩んでいる方におすすめ!~ 通常、コンサルティングにてご提供している新しいビジネスモデル案について […]
マネタイズとは何か ようは、「どこで、どのように利益を出しているか」、です。 一昔前、フリーミアムモデルが流行りました。 商品やサービスを無料で提供し、そのあと有料のものに移行してもらう仕掛けです。 スマホアプリではもはや当たり前ですよね。 しかし、無料から有料へ切り替えてもらうのは簡単ではありません。 100人いても100人全員が有料に切り替えてくれるわけでもない。 スムースに変わってもらうため […]
直近で見つけた、「コロンブスの卵」的なビジネスモデルの事例を5つご紹介します。
対価とは 提供する価値に対して、顧客から得る「何か」です。 対価と聞いて、まず思い浮かぶのはもちろん「お金」。 お金を得るために、仕事をしているといっても言い過ぎではありません。 しかし、お金を直接もらうにはハードルが高いときもあります。 その場合、いったんお金以外の何かを得る、という方法があります。
バリューチェーンとは何か 商品企画、原材料調達、加工・製造、出荷、販売といった価値を背生成するプロセスのことです。 ここでは、「業界から探す」でリストアップしたサービス業のうち、いくつか代表的なバリューチェーンをご紹介しましょう。 ■さまざまなバリューチェーン 学習塾 生徒募集→教材や授業の準備→授業→宿題や試験→結果分析や指導 物流サービス 車両購入(もしくはリース)→受注→配車→集荷→輸送・配 […]
ビジネスは、6個の「名詞」と10個の動詞の掛け算でその本質を説明すること ができます。
直近で見つけた、「コロンブスの卵」的なビジネスモデルの事例を5つご紹介します。
新しいビジネスモデルには、必ず他業界で成功済の「パーツ」が含まれています。例えば、レンタカー✕サウスウエスト航空で全国展開でご紹介したガッツレンタカー。圧倒的な価格を打ち出しています。 ご紹介するの事例も同様です。
儲けのしくみ第2弾です。 11月16日(金)全国の書店にて発売致します。 今度は、儲けのしくみを「デザインする本」です。 http://amzn.asia/d/2IuH7Ih よろしくお願いいたします。
今話題のRPAや環境ビジネスなど一部を除いて、ほとんどのビジネスがいわゆる成熟期かもしくは衰退期にいます。 ライフサイクル。 これはどんなビジネスでも避けられません。 しかし、成長し、成熟した産業だからこそ、実はチャンスがあるのです。 まるでコロンブスの卵のような最高の事例をご紹介しましょう。
今やどの業種・業態の成熟化しており、多くの経営者が「売上が伸びない」と悩んでいます。広告を打っても、そうそう成果がでることもない。一体どうすればいいのでしょうか? ビジネスモデルを見なおそう ありとあらゆるビジネスには必ずビジネスモデルがあります。どれほど小規模や零細であってもです。 例えば、大手企業の下請けとして定期的に受注をもらい、仕事をこなしているケース。一度契約してしまえば、安定して売上が […]
キャッシュ・コンバージョン・サイクル(CCC)とは何か 投下したコストを回収するまでにかかる時間のことです。 普通にビジネスを行えば、家賃や人件費、その他経費などのお金が先に出ていきますよね。 その後、サービスなどの価値提供を行なったあと、売上が立ち、売上が回収されて、利益が残ることなります。 このコストを投下してから、売上として回収するまでの日数を、 1)在庫滞留日数(棚卸資産回転期間) 2)売 […]
数年前から空き家が問題になっています。 古い家やマンションはもちろんのこと、新しく建てた物件でもそうそう埋まらない状況になっています。 もはや、新しい住宅を建てても、通用するのは都心のごく一部だけなのでしょうか。 いいえ、そんなことはありません。 見事にそのイメージを覆し、募集に対してなんと3倍もの応募があった驚異的な事例があります。 しかも、東京から離れた事例です。 大変参考に、勉強になります。 […]
資金繰り表です。 エクセル2018で作成しています。 資金繰り表_デイリー版 ※Excel for Mac バージョン16.15で作成 他のフォームと同じく、 ・青字:入力 ・黒字:計算式 になっていますので、【青字】部分だけ入力してお使いください。 また項目についても、自由に変更して頂いて構いません。 現金出納帳だと、全体の動き及び今後の見通しが立てられない欠点があります。 ぜひ、このフォーム […]
KPIとは(Key Performance Indicator)の略称で、日本語では「重要業績評価指標」と言われます。経営ではさまざまな種類の業績評価指標が使われますが、KPIはその中でも「キー(重要な)」となる指標のことで、目標の達成に向かってプロセスが適切に実行されているかどうかを計測するためにあります。 KPIになるものとしては、回転率や、来客数といった売上の要素になるものや、FCF(フリー […]
RPAが普及し始めていますね。 ロボティック・プロセス・オートメーション(Robotic Process Automation, RPA)とは、認知技術(ルールエンジン・機械学習・人工知能等)を活用した、主にホワイトカラー業務の効率化・自動化の取組みである。(参照:ウィキペディア) 費用は700万円ほどだそうです。 ほぼ1人分の人件費ですので、規模の小さい企業でも導入可能でしょう。 エクセルの入力 […]
ネットギャリーにて一部原稿を掲載して頂いています。 netgal.ly/924zSR 今回は、前著でご紹介したような「儲けのしくみ」、 ビジネスモデルを実際に作ってみるノートです。 第1部限定になりますが、ぜひご一読ください。
ビジネスモデルを生み出す基本は、「掛け算」です。 なぜ、掛け算なのか。 それは、多くの、というよりほぼすべての分野において、これまでになかったものを生み出すことがほぼ無理だからです。 例えば、ファッションの世界。 さまざまな有名ブランドがニュースで賑わっていますが、よく思い出してください。 近年0→1で生み出されたものは1つもありません。 今現在から、新たに「Tシャツ」に置き換わるようなカテゴリー […]
地方経済が厳しくなる一方だといわれています。 少し前なら百貨店、最近では、メガバンクなども撤退するような状況にもなっています。 人口が減っていくから、どうしようもない。 もちろん、ビジネスには、とくにアナログビジネスの場合、ある程度の人口がないと成り立ちません。 しかし、住んでいる人が減るなら、外から呼べばいいと視点を変えて一大ブームになりつつある見事すぎるイベントがあります。
誰かに感謝の気持ちを伝える。 この儀礼は古今東西を問わずある人の慣習の一つです。 これに対するビジネスは、その昔から百貨店などが担ってきました。 時代が進み、SNSなどが当たり前になった今、新しいビジネスモデルが登場しています。
東京オリンピックの2020年に向け、政府が目標として掲げる訪日外国人も年間で4,000万人に迫る勢いです。 単純に考えて、4,000万人というと、日本の人口の3分の1、東京都の4倍。とんでもない数字ですよね。 単純に数が増えているだけではありません。 以前なら、お隣の韓国や中国から来られる方が半数以上を占めていましたが、ここにきてさまざまな国の人が訪日するようになりました。 そんな中で生まれたのが […]
ホテル、旅館不足と言われていますが、実際のところかなり偏りがあるようです。 有名な観光地や、東京や大阪、京都といったところはそのとおりですが、少し地方へ行くと、残念ながらそうした恩恵に預かっていないところもたくさんあります。 ぶっちゃけ、宿泊業はそんな簡単なビジネスではありません。 なぜなら、「差別化」が難しいから、です。 しかし、そうした性質をものともせず、いわゆる1泊5万円以上の価格にもかかわ […]
おかげさまで、「儲けのしくみ〜50万円からできるビジネスモデル50」が、また重版になりました。 これで、11刷目。 これもひとえに、ご購入頂いた方々、ご紹介頂いた方々のお力添えによるものです。 改めて御礼申し上げます。
おかげさまで、「儲けのしくみ 50万円からできるビジネスモデル50」 がまた重版して頂けることになりました。 これでちょうど10刷目になります。 ひとえに、ご購入頂いた方々、ご紹介頂いた方々、そして出版社さん のおかげです。 改めて、深く御礼申し上げます。
街なかで外国人に出会うことが日常になりました。 今や、訪日する海外の方は、1ヶ月で300万人近くにまでなっています。 政府が計画している年間4,000万人もどうやら夢ではなさそうですね。 旅行目的だけではなく、日本に住む方も増えているとか。その数、すでに230万人(2018年度)以上。 単なる旅行ではなく、日本に住む外国人が増えてきた。 こうした変化に対して、見事すぎるビジネスが展開されています。
おかげさまで、発売から1年を過ぎたにも関わらず、 アマゾンでカテゴリー1位になりました。 これもひとえに、ご購入頂いた方々、ご紹介頂いた 方々、出版社の方々のご支援によるものです。 改めて御礼申し上げます。
人手不足が慢性化する中、ますます今いるメンバーの能力アップが欠かせません。 スキルアップやスキル・トランスファーを行なうためには「研修」が必要となりますが、なかなかのコストを必要とします。株式会社産労総合研究所が毎年発表している教育研修費用の実態調査(2017年度版)によると、 調査回答企業における教育研修費用総額は、2016年度の予算額6,014万円、実績額5,273万円、2017年度の予算額が […]
2017年4月の発売より、おかげさまでわずか9ヶ月で、9刷を達成することができました。 重版する確率が1%程度と言われる中、何度も繰り返し版を重ねさせて頂いたのもひとえに、拙著をご購入頂いた方々、ご紹介頂いた方々のおかげでございます。 本当に有難うございました。
突然ですが、全国に「お寺」はいくらあるかご存知でしょうか? なんと、その数7万件!コンビニよりも、歯医者よりも多いのです。 これだけの数があると・・・・そうです。 やはり儲かるところとそうではないところが出てきます。 これはお寺に限ったことではありませんが。 お寺について儲かる儲からない、というのはちょっとバチあたりな感じがしますので、このへんにしますが、いずれにせよ、厳しいわけです。 2、3年前 […]