なぜ働いていると「発想」ができなくなるのか
- 2024.12.16
なぜ働いていると本が読めなくなるのか(三宅 香帆著 集英社新書)を読んだ。https://x.gd/tVR4m バブル崩壊後、自分のキャリアは自分で考えるようになり、仕事=実存(仕事こそが人生そのもの)と価値観が変わり、仕事で結果を出すことがすべてになった。 しかし、仕事にはアンコントローラブルな部分がある。そこで、操作不可能な部分を排除する傾向が強まり、入ってくる情報をコントロールできるネット情 […]
なぜ働いていると本が読めなくなるのか(三宅 香帆著 集英社新書)を読んだ。https://x.gd/tVR4m バブル崩壊後、自分のキャリアは自分で考えるようになり、仕事=実存(仕事こそが人生そのもの)と価値観が変わり、仕事で結果を出すことがすべてになった。 しかし、仕事にはアンコントローラブルな部分がある。そこで、操作不可能な部分を排除する傾向が強まり、入ってくる情報をコントロールできるネット情 […]
夕食時、家内から突然、 「どこが変わったかわかる?」 と聞かれた。 既婚者、彼女がいる人のあるあるだ。 わかるか!とは絶対に口にしてはいけない。 離婚を望まない限りは。 どう答えたかはさておき、このとき、家内は前髪を自分でちょっとだけ切った、とのことだった。わざわざ美容室にいくほどじゃないしと。 たまたまだが、翌日、自分も髪を切りに行った。 前回から変えたカット15分3,000円という美容室だ。 […]
起業の障壁にはよく「資金」が挙げられる。 資金が足りないから、起業できないという。 裏を返すように、書籍やWEBサイトでは、「お金なし」「人脈なし」「スキルなし」で◯億円稼いだという耳慣れた言葉が踊る。 (その大半の正体は、もっぱら“せどり”や情報商材の販売だったりするが) しかし、これは「ある真理」を突いている。 お金も人脈も、そしてスキルもすべて「資産」であるという点だ。 資金を調達し、資産に […]
ありがたいことに、現在3冊の出版を抱えている。 うち、1冊はアマゾンでの予約が始まっている。 残り2冊のうち、1冊は原稿が完成しており、チェック中。 最後の1冊は、執筆中だ。 さらに別の企画を現在検討している。 思いついてしまったのだからどうしようもない。 目下、企画書を執筆中だ。 ・・・ ビジネス書のハードルは低い。 小説のそれとは人神の差だ。 小説に求められるのは持って生まれたセンス、天賦の才 […]
65歳以上の人の割合が3人1人となった今、ますます介護関連市場が魅力的です。 とはいえ、介護保険制度が出来て24年。 介護施設などは大手プレイヤーがひしめき合っており、おいそれと手が出せません。 そんな中、まったく異なる視点が生まれたのが今回の題材である「ハローライト」 https://hello.inc/hellolight/ 電源のオンオフだけで、遠方にいる家族の無事を確認することができる驚き […]
「ちょっと時間を潰す」ことが今の都心では困難に https://toyokeizai.net/articles/-/750004 都内のカフェはどこもかしこも混んでいて、ちょっと休むこともままならない。数ヶ月前、こんなニュースをよく目にしました。今もさほど改善していません。 こうした混雑を招く原因の1つとしてよく取り沙汰されるのが仕事や学習で長時間使っている人たち。 コーヒー一杯で何時間も居座られ […]
具体⇔抽象トレーニングの本が売れています。 「具体⇔抽象」トレーニング https://x.gd/mTju7 具体と抽象を行き来することで、物事の見方が広がったり、コミュニケーションが円滑に進んだりするメリットがありますが、アイデア発想にも当然役立ちます。 私たちは無意識的に、ある特定の観点で物事を固定的に見がちです。 抽象化したり、反対に具体化することで、物事の違った面を引き出すことにつながるの […]
もう8年以上です。 新規事業や起業に関する本に対して、1つの疑問を感じています。 「アイデアの出し方」に関する記述が少ないことです。 (ここで言うアイデアとは、ビジネスアイデアのことを指します) 書籍やコラムの執筆、本サイトの運営する中、ひたすら成功事例の収集と並行して、関連する書籍(新規事業や起業)の書籍やWEBサイトについてほぼすべて目を通してきました。時間がないときでも書店に足を運び、「アイ […]
商品には必ず、それをイメージさせるような形状があります。 例えば、ハサミ。 2枚の歯が重なり、交差することで紙や段ボールなどを切ることができる。 こうしたイメージは、そのまま私たちにとっての「常識」にもなっているとも言えます。 つまり、形状を別のものに変えることで、まったく新しい商品を生み出せる可能性があるのです。 そんな形状を変えることで成功した商品を3つご紹介しましょう。 1.か […]
百貨店、書店、新聞配達店。 さまざまなお店がどんどんなくなりつつあります。 オンラインでカバーできるものもありますが、できれば目で見て、手で触って購入したり、利用したりしたいのが人の心情。 そんなニーズに対応するために「移動」という切り口のビジネスアイデアが有効です。そんなビジネスを3つご紹介しましょう。 移動式本屋/ペンギン文庫 https://penguinbunco.store […]
すっかり、過去のものとなったコロナ禍。 明けていこう様々な業界がほとんどコロナ禍前の状態に戻りつつあります。 中でも、勢いの止まらないのが「広告業界」。 直近の取り扱い高は7兆円以上。右肩上がりが続いています。 しかし、その主役はテレビなどのいわゆるマスメディアではなく、ネットメディアで市場の半分近くまで占めています。 そんな背景の中、脚光を浴びているのが、既存スペースではない場所での広告。 その […]
システム会社時代、高級ブランドのいくつかを担当していた。 エルメスはそのうちの1社だった。 受注後、幾度も通ううちに、気になることが出来た。 「ブランド力」だ。 きっかけは、先方からもらった書類封筒だった。 どの会社でも用意されているA4サイズのあれだ。 契約書だったと思う。 捺印され、クリアファイルに収められた契約書を、封筒とともに手渡された。 ふと見ると、(当たり前のことなのだが)あの馬のマー […]
カスタマイズ。 大量生産大量消費から小品種少量生産の時代にある今、顧客に提供する当たり前とも言える選択肢の1つです。そんな切り口を活かした事例を3つ。ご紹介しましょう。 1.キーボード 家電量販店に赴くと、それこそ一体何種類あるのかわからないくらいパソコン周辺機器が並んでいます。キーボードもその1つです。豊富な種類があるとはいえ、それでも出来上がった商品であることに変わりありません。 カスタムキー […]
とにかくストレスが多い現代社会。 厚生労働省の調べによると、うつ病などの精神疾患にかかっている人は400万人以上。 近年増加傾向が続いています。病院などに通っていない人を合わせると1,000万人以上とも。 こうした背景のもと、気持ちを癒やしたい、ホッとしたいというニーズは底堅いものがあります。癒やしという切り口を用いたビジネスアイデアを3つご紹介しましょう。 1.無重力 1つめは、アイソレーシ […]
いかにして常識を破るか。 アイデアの真骨頂の1つです。 生成AIも及ばない世界線です。 えっ、そんな切り口があったのか、というビジネスアイデアを3つご紹介しましょう。 1.パズル 1つめはパズル。パズルなんて今さらと思うことなかれ。 明治チョコレートパズル/株式会社ハナヤマ https://x.gd/SrpLf 見た目は完全に誰もが知っている明治チョコレート。 思わず食べたくなりますが、中身はチョ […]
論証なるものを説明する際、もっぱらよく使われる、 ・人間は必ず死ぬ(大前提) ・ソクラテスは人間である(小前提) ・ソクラテスは必ず死ぬ(結論) という三段論法が有名だ。 前提の命題から推論によって結論を導き出す行為が「論証」である。 大前提は、一般的な事柄(人間について)であり、小前提は個別の事実(ソクラテスについて)がくる。また、大前提と小前提に共通の媒概念があり、論証を支えている。この場合は […]
システム会社時代、地方のフランチャイズ本部をターゲットにして營業を展開していた。 ある日、提携先のコンサル会社から新たなFC本部立ち上げを検討している建設会社を紹介され、名古屋に赴いた。 FCコンテンツはスポーツクラブだと言う。 コナミを筆頭に大手がひしめき合い、具体的な参入障壁はない分、知名度やブランドが物を言う業界だ。後発参入には優しくない。 今から、いったいどうするのだろう? そんな疑問に対 […]
常識を覆す。 これこそが最上のアイデアです。 例えば、「ロゴレス」。 それまであった商品には必ず全面に商品名が記載され、目立っていました。 他にも「旅行ガチャ」。 旅行といえば、ネットや旅行会社で自分が行きたい先を決めるものでした。 さらには「男性向けミシン」。 ミシン=女性向けというステレオタイプ(=常識)がありました。 それまであった常識を覆すと新しいマーケットが誕生します。 いわゆる「先行者 […]
厚生労働省が公表した人口動態統計によると、2024年1~6月の出生数は35万74人で、前年同期比で5.7%減でした。これは1969年以降で過去最少の数字です。また、1~3月のみの出生数も前年同期比で6.4%減と、少子化の加速が続いています。 こうした背景の中、子ども向けに展開されてきたサービスが曲がり角に差し掛かろうとしています。 例えば、学習塾。 市場規模は約5,500億円とそれほど大きな市場で […]
1~2ヶ月スパンで、美容室に行く。 正直なところ、あまり「心地よい」時間ではない。 とはいえ、行かないわけにはいかない。 この気持ちを引き起こす最大の原因は、「時間の長さ」だ。 1回あたり長いところだと、1時間半はかかる。 さっさと終わらしてほしいのが本音だ。 だからと言って、QBハウスに行きたいと思わない。 1度も足を運んだことがないので、誤解も含むが、あの場所は「ブロイラー」になるような印象が […]
P/L(損益計算書)と比べると、B/S(貸借対照表)がどうも感覚的につかみづらい。 原因は「お金が流れる方向」。 P/Lは売上高から始まって、まっすぐ下に引き算をしながら降りていき、利益にたどり着く。(図1) 図1 P/Lのお金の流れ 一方、B/Sは、右から左にお金が流れる。(図2) 図2 B/Sのお金の流れ この右→左というお金の流れがB/Sを読みづらくさせている原因だ。 「WEBサイト制作」の […]
新しいビジネスアイデアを考えるごく一般的な流れは次のとおりです。 1)一人の顧客像を設定する 2)その顧客のインサイトから提供価値(解決策)を決める この流れには大きな欠点があります。 あらゆる分野で、ほとんどのニーズが満たされていることを無視している点です。 こうしたニーズがあるのではないか? 検証してもどうやらそのようだ。 でもうまくいくことはありません。 ニーズの確かさは、競合が先行している […]
当時、在籍していた企業の借入金総額は40億。金融機関は11行。 メガから信組まで一通り並んでいました。 リスケに至った理由は法改正。 詳しくは述べませんが、一企業の努力ではどうにもならない事情でした。 にもかかわらず、リスケ交渉開始直後、銀行引受の私募債償還が迫っていたのです。 償還額は5,000万円。当時、私募債はリスケの対象にならないとされていました。手元資金は言うに及ばずです。 そんな中、償 […]
インバウンド効果で、回復傾向にある百貨店ですが、円高に戻りつつある中、いつまでも訪日外国人頼りというわけにもいきません。 そんな中、旧来からの百貨店イメージを覆し、顧客の平均年齢を20歳も引き下げることに成功したのが、「高島屋ネオバンク」https://www.takashimaya.co.jp/neobank/ 1年間積み立てると、1年後に1ヶ月分の積立金がボーナスとして付与されるという驚きのサ […]
新しいアイデアの出発点となる「顧客ニーズ」。 そのカギとなるセルフトークです。 セルフトークとは、自分の心の中でつぶやく「独り言」のこと。 私たちは、外部から刺激を受けると、経験などの記憶から出来事やモノに対して言葉を発しています。「あー、面倒くさいな」とか「いつまでかかるんだろう」のように。 このセルフトークが対象の印象を決め、紐づいた感情が引き起こされます。 例えば、「夕方に緊急会議の予定が入 […]
1.概要 紙のノートを使っている人は意外と多いそうです。 これほどデジタル化が進んでもなお紙のノートだからこその良さがあるのですね。 では、今、新しい紙のノートを発想するとしたら? 既存のノートと一線を画すような新発想。 多くの人は「スマホとの連携」などを考えてしまうでしょう。 世の中の潮流がそうなっているのですからある意味仕方がありません。 しかし、それをあえて引き剥がし、ノートの紙面を上下に分 […]
「chocoZAP」https://chocozap.jp/ 2018年の第1号店オープン以来、破竹の勢いで全国展開が進んでいます。 利用されている方も多いかも知れません。 「コンビニジム」のコンセプト通り、フィットネス関連の設備以外に、エステやカラオケ、ドリンクバー、ランドリー、果てはゴルフと、あらゆるものが揃い他のフィットネスとの差別化を実現しています。 どうすれば、このアイデアにたどり着いく […]
【週末10分で成功者の思考を盗む!】2200事例で学ぶ、「逆算思考」ビジネス講座 のサンプル記事より抜粋した、「思考のフローチャート」です。 題材は「新しいお菓子」。 成功例はわずか半年で300万個を売り上げた「SABACHi」。 どのように考えていけば、答えの「サバ」「マグロ」×「スナック菓子」にたどり着くのかをフローチャート形式でまとめたものです。 システム設計で用いる正式なフロ […]
不思議だと思いませんか? 世界的シェアリングビジネス「Uber」。 誕生のきっかけは、サンフランシスコの交差点でタクシーがつかまらなかったこと。 タクシーが捕まらない経験をした人は山ほどいます。 あなたもそうでしょう。 にもかかわらず、あなたは「Uber」の創業者になっていない。 なぜでしょうか? 「?」の部分は一体どうなっているのか なぜ、「タクシーが捕まらない」→「Uber」になるのか。 &n […]
プロダクト3層モデル図鑑で利用しているフォーマットを使った「新しいビジネスの発想方法」を ご紹介します。 実際に書き込む前に フォーマットを2枚以上準備してください。 1枚は「競合用」、もう1枚は「自社のアイデア用」です。 以下のフォームを右クリックして保存して使用してください。 (著作権はフィナンシャル・ノートが保有しています。アイデア創出目的のみにご使用ください) 【手順概要】 手順は次の5つ […]
個人的な話ですが、生まれてこのかた、一度もディズニーランドに行ったことがありません。 「ディズニー最高!」の人からすれば、信じられないかもしれません。 高いから? いえ、1000円になったとしても行きません。 招待券をもらったら、誰かにあげると思います。 ですが、そんな私であっても、ディズニーではない“どこか”には出かけています。 そんな人にフォーカスを当ててみるというのが、今回の発想の切り口です […]
新たに、「財務資料作成支援」というサービスを立ち上げました。 事業計画書や、経営改善計画書、その他にはクラウドファンディングの 募集文の作成が対象です。 返済用資金を返済先の金融機関から新規借入 財務関連の資料を本格的に作成するようになったのは、今から17年前。 当時、売上40億ほどの住宅メーカーに財務責任者として席をおいていま したが、建築基準法の改正によって、売上が急落。リスケを余儀なくされ […]
あのビジネスアイデア、どうやったら思いつくんだろう? 誰もが一度はそう思ったことがあるのではないでしょうか? スターバックスの創業者ハワード・シュルツは、イタリアでコーヒーを飲んでいた時に、「アメリカでカフェチェーンを開く」というアイデアを思いついたと言われています。 彼は一体どんな思考プロセスでこのアイデアにたどり着いたのでしょうか? もっと身近な例で考えてみましょう。 新しい商品やサービスを見 […]
【6/18】発想クイズの答えと解説です。 まずは、クイズ本文です。 正解は… A)寺院一体型ホテルでした! 寺院と一体になったホテル。なぜ、こうした新しいビジネスモデルが生まれたのでしょう? その背景や理由を掘り下げていきましょう。 なぜ「寺院一体型ホテル」が注目されているのか? 近年、檀家制度の衰退や少子高齢化、都市部への人口集中など、様々な要因が重なり、全国各地のお寺が存続の危機に瀕しています […]
大手信販会社アプラスによると、自動車ローンの申し込みのうち、約50%が審査に落ちるそうだ。 理由は簡単だ。 申込者の所得に問題がある。 アプラスによると、この傾向は年々増加傾向にあるそうだ。 ガソリン価格が上がり、自動車税も上がる一方で、肝心な給与は上がらない。 社会保険料が増えたせいで、実質的に手取りが下がっている。 あの好決算のトヨタですらそうだというのだからどうしようもない。 また、バスや鉄 […]
先日、一通の問い合わせメールが届いた。 タイトルは、「出版のご相談」だ。 うん?本。 目下、2つの出版社、3冊の執筆に取り組んでいる。 とてもではないがこれ以上、手が出せない。 ありがたい話だが断るしかないなと思いつつ、文面を読み進める。 しかし、すぐ“最初“の違和感を覚える。 1冊まるまるではなく、章立て分だけを書いてほしいとあるのだ。 章立て? 通常本は、何章かで構成されている。 そのうちの章 […]
1日1問。 実際にある成功事例を答えとした発想クイズをXで始めます。 毎朝8時に配信。 答えは翌日のツイートで。気軽に考えてみてください。 発想クイズ(5/14開始) なぜ、いいアイデアが浮かばないのか 例えば、今、新しい広告媒体を考えたいとしましょう。 たぶんですが、思い浮かぶのは「ネット上での広告」ではありませんか? 一昨年、ネット広告はテレビの広告収入を抜き去り、全メディアのトップに立ち、今 […]
突然ですが、今、「タピオカ屋」を開業しようと思いますか? あの、あの、タピオカ屋です。 ・・・・・ しますか? 原宿あたりにどーん、と。 ・・・・・しませんよね。 絶対しない。 どれだけお金が余っていたとしてもしません。 むしろ、お金持っている人の方がやらないでしょう。 (身近に金融資産1億以上の富裕層の人が結構いますが、みなさん総じてお金に厳しい) どう考えても無謀そのものですよね。 文字通り、 […]
唐突ですが、「粉瘤」という病気をご存知でしょうか? “ふんりゅう”と読みます。 漢字の印象から、なんとなく怖そうに思えますが、誰もがかかる極めて一般的な良性の皮膚病の1つだそうです。 見た目は、ニキビなどの出来物に似ています。 ただ、そのまま放置しているとどんどん大きくなり、痛みを伴うようになるため、できるだけ早めに切除することが望ましいそう。 この粉瘤が家内の背中にできてしまい、切除する羽目にな […]
そもそも、差別化って何なのでしょうか? あらためて考えてみたことありますか? 独自の機能? ネーミング? 優れたマーケティング? 考え始めるとキリがなさそうですが、ちょっと立ち止まって、企業側からではなく、ユーザー側、つまり消費者側から考えてみませんか? 例えば、あなたは急きょ来週、出張することになった。 そういえば、最近ビジネスホテルの価格が上がっているなぁ。 ホテルどこにしよう・・・ 駅前には […]
どんな商品やサービスであっても必ず利用する「目的」があります。 例えばチョコレート。 甘くておいしいですね。 目的は小腹を満たすこと、疲れたときにリラックスすることなどです。 家具。 その目的は服や小物を片付けたり部屋の見た目を変えたり、座ったり寝たりすることが目的です。 こうした商品やサービスの目的を変えることで、新しい価値を持たせることができます。 目的を変えた例1 鉄道です。 本来の目的は移 […]
ターゲットって何? そもそもよく耳にする「ターゲット」とは何なのでしょう。 平たく言えば、「買ってくれそうなお客さん」のことです。 例えば、鉛筆。 ターゲットは誰でしょう? ・子ども がすぐ思い浮かびますね。 他にはどうですか? ・画家 ・受験生 もですね。 子ども、画家、受験生が鉛筆のターゲットになる。 (細かく上げればもっとありますね) どんな商品やサービスであっても、必ずこうした「買ってくれ […]
たかが「色」とあなどるなかれ。 色を変えるだけで差別化が図れてしまうのです。 アメリカの心理学者であるアレクサンダー・シュワーバーが行った実験により、色が人々の心理的な状態やパフォーマンスに影響があることが明らかになっています。 あなたは、スーパーに行きました。 入り口付近でワゴンに山積みになった「赤い」何かを目にします。 すぐさまあなたはこう思うでしょう。 「りんご」だなと。 黄色なら「バナナ」 […]
アイデアを考えるとき、最初に決めるのが「どんな困りごとを解決するのか」です。(世の中に存在するすべての商品、サービスには必ず対象となる困りごとや悩みが存在しています) 問題は、どうやって見つけるか、です。 そもそも、人はどんなときに困ったり、不満を感じたりするのでしょうか? あなたはどんなときですか? 例えば、朝会社に向かうとき、電車に遅れそうになった。 探しものが見つからない。 せっかく買った商 […]
大手システム会社時代、フランチャイズ本部にフォーカスして営業をかけていたことがある。いわゆるフランチャイザーだ。(加盟店はフランチャイジー) きっかけはセブン-イレブンの事例だった。 ほぼ定期的に大規模なシステム再構築が行われる。その額が途方も無い。何万という店舗が存在するからだ。一度参入することができれば、以降は手放しで受注できる。そんなことを目論んでのことだった。 ただ、(至極当たり前のことだ […]